クロード・レヴェック「静寂あるいは喧騒の中で」@越後妻有アートトリエンナーレ2009
私的には「いかがなものか」という問題作。
色と光と音による空間インスタレーションであり、見事なまでにアンチ・サイトスペシフィック(つまりここである必要がまったくない)なのは別にいいとして、水と煙の作品では床に水が漏れていて、このまま3ヶ月では床が痛むだろう。しかもキノコまで生えてましたよ。
家の持ち主はあれみてどう思うだろうかと心配してしまった。
アート系イベントへのお出かけとみた映画、読んだ本の記録です。
クロード・レヴェック「静寂あるいは喧騒の中で」@越後妻有アートトリエンナーレ2009
私的には「いかがなものか」という問題作。
色と光と音による空間インスタレーションであり、見事なまでにアンチ・サイトスペシフィック(つまりここである必要がまったくない)なのは別にいいとして、水と煙の作品では床に水が漏れていて、このまま3ヶ月では床が痛むだろう。しかもキノコまで生えてましたよ。
家の持ち主はあれみてどう思うだろうかと心配してしまった。