飯田橋(神楽坂)にあるフランス語学校・文化センター、アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) Institut français du Japon – Tokyo
MU : Mercurial Unfolding 偶成と展開
霧の彫刻家中谷芙二子とdoubleNegatives Architectureのコラボレーション 「MU : Mercurial Unfolding 偶成と展開」行ってきました。今日、日仏会館に中谷さんとDNAの方らしき人が来ていて、会釈をしたらにっこりと返してくれました。
中谷さんの霧は横トリ2008ボランティアのとき三溪園で長くつきあった作品。その後横トリ学校にも気軽に来てくれていろんな話をしてくれたいい人です。
日仏会館のフレンチレストランのテラス前の芝生で盛大に霧が噴出していました。あれは晴天の日は差し込む光がよく、曇りの日もミステリアスでまたよく、季節と天気によってそれぞれ楽しめます。
またフォトジェニックであることは現代アートでも比類なく、霧に巻かれてこどもたちがはしゃぐ姿などは誰もが写真を撮りたくなるものです。みんな食事中ですがお構いなしでバチバチ撮っていました。
三溪園は夕方までだったけど今回は夜もあるんですね。フレンチディナーと霧のアートを楽しめるなんて日仏会館やりますね。作品もいいけど飯田橋まで行ったら必ずレストランでお食事したほうがいいです。