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大岩オスカール 夢みる世界

大岩オスカール 夢みる世界「大岩オスカール:夢見る世界」展@東京都現代美術館それから都心に戻って清澄白川の東京都現代美術館。「大岩オスカール:夢見る世界」展へ。ノスタルジックでファンタジック、しかも巨大。ほどよく毒もある。東京、リオ・デジャネイロ、ニューヨークの下町・裏町に七色の光が漂ってる。崩壊した都会にペンギンが楽しそうに遊んでる。野良犬とフラワーガーデンとマンハッタンの部屋にはずーっといたい。真ん中のベンチでし...

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「大東京」展@清川泰次記念ギャラリー

「大東京」展@清川泰次記念ギャラリー「大東京」展@清川泰次記念ギャラリーこれは昭和15年の銀座の一日を撮影した写真展。写真はどうあれ、成城学園前の優雅なお屋敷町の一角にあるこの清川泰次邸がよかった。世田谷美術館って分館が4つもあって、それぞれは世田谷にゆかりのある作家の個人邸をギャラリーにしたもの。高級な街でアートに触れる優雅なひとときを過ごさせていただきました。

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シェルター×サバイバル—ファンタスティックに生き抜くための「もうひとつの家」 | 広島市現代美術館

シェルター×サバイバル—ファンタスティックに生き抜くための「もうひとつの家」 | 広島市現代美術館「シェルター×サバイバル」@広島市現代美術館山口に用があって帰りに時間があったので思い立って広島で途中下車。以前から興味があった広島市現代美術館へ行ってきました。ちょうど、特別展「シェルター×サバイバル-ファンタスティックに生き抜くための『もうひとつの家』-」やってました。ホームレスハウスやいざというときの衣服など、まさ...

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東京国立博物館 – 展示 法隆寺宝物館

東京国立博物館 - 展示 法隆寺宝物館東京国立博物館 法隆寺宝物館今夜は涼しくなって過ごしやすくなりましたね。あと、ソフトボールの金メダルよかったね。今週は火曜日に思い立って上野の東京国立博物館へ行ってみた。例によって炎天下に自転車で片道約30分の旅で上野公園へ。東京国立博物館に入ると日傘レンタルしてた。たしかに敷地が広大で建物から建物へ移動する時は必要かと。まずはお目当ての法隆寺宝物館へ(オトコなので日傘はしなかっ...

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舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画

舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画舟越桂「夏の邸宅」展@庭園美術館どこを切り取ってもすばらしいアールデコ建築に舟越桂とはベストマッチ。期待を裏切らない安らぎとアートのオドロキが同時にある展示空間でした。小雨にぬれた庭園もしっとりしてよかった。それにしてもあそこのボランティアさんや職員さんは上品ですね。やはり白金という土地柄か、宮様のお屋敷にかかわりのある方々なのか。また、お客さんも上品です。...

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東京都写真美術館

東京都写真美術館「液晶絵画」展@東京都写真美術館さて、今日(日曜日)は曇りの休日だったけど恵比寿の写真美術館へ。今日は道路もすいてて快調な自転車旅で恵比寿まで。お目当ては「液晶絵画」展。モニターで見せるアート作品は最近はかなり多くなっているけど、これだけの展示会というのも珍しいので期待していた。一番よかったのが千住博の「水の森」かなり大型の液晶モニターを縦に10個、屏風式に並べて水墨画のような森と水辺の映像を表示して...

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Parallelworlds

Parallelworlds「パラレルワールド展」@東京都現代美術館「パラレルワールド展」を見てきた。これはユーグ・レブさんという作家のキュレーションによる「もうひとつの世界」をテーマとした現代アート展。個々の作品は面白くても「もうひとつの世界」というのが遠かった。ちょっと期待はずれ。しかし名和晃平の、いろんな角度から動物が見えるプリズムシリーズが見られてよかった。その後、同時に夏の現美恒例のジブリ展があったんだけど...

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おぶせミュージアム・中島千波館 – 小布施町公式ホームページ

おぶせミュージアム・中島千波館 - 小布施町公式ホームページ木彫「前原冬樹」展@おぶせミュージアム・中島千波館小布施ではおぶせミュージアム・中島千波館へ。これが今回の旅行最大の目的、木彫「前原冬樹」展。木材から彫りだされたスーパーリアルなオブジェ。すごいテクニック、そして根気。有刺鉄線も枯れ枝も熱を加えて曲げたのではなく彫りだしたものと学芸員らしき方が懇切丁寧に説明してくれた。それにしてもリアルすぎて説明されないと分...

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セゾン現代美術館

セゾン現代美術館セゾン現代美術館セゾン現代美術館の展示は20世紀ばかりでなんと21世紀の作品がなかった。「現代アートってなんですか」と聞かれたら「現代の作品という意味ではありません、現代に生きるわれわれのためのアートです」と答えるべし、と誰かが書いていた。その意味で何年も前の作品でも「現代」なんだろうなどと考えてしまった。アンゼルム・キーファー「革命の女たち」殺風景な部屋にベッドが20台くらい。どれも背中部分がへこん...

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EMON PHOTO GALLERY

EMON PHOTO GALLERY西野壮平@エモン・フォトギャラリーアートサイトを携帯でチェックして目星をつけて、地下鉄で広尾まで。まずはエモン・フォトギャラリーという新しいところへ。外苑西通りと有栖川公園にはさまれたあたりの、きわめて分かりにくいが、その分排他的な高級住宅街の一角にある。ふりの客がありえない場所だが半地下の隠れ家的心地よい空間だった。作家の西野壮平は写真家なんだが、彼は東京や大阪、京都などの都市を...

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展覧会情報沖縄・プリズム 1872-2008

展覧会情報沖縄・プリズム 1872-2008「沖縄・プリズム」展@東京国立近代美術館先週の金曜日は免許の書き換えのために大手町へ。ついでに竹橋の近代美術館へ。「沖縄・プリズム」展は近代以降の沖縄に関するもの。地元作家はもちろん、本土からの作家が沖縄にどのように影響されたか、どのように表現したかも併せて展示されている。正直、前半部分はあまりにも戦争に翻弄されてきた基地の島のイメージでベタだったけど、終わり間際の現代の作...

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MORI ART MUSEUM [チャロー!インディア]

MORI ART MUSEUM チャロー!インディア インド美術の新時代@森美術館バブルの塔、ヒルズ最上階の森美術館へ。ここではインドの現代アートを百花繚乱に見せてくれた。平面、インスタレーション、映像と西欧の作家にひけをとらない完成度の高さ。インドの現代アートシーンのレベルの高さを目の当たりにできる。しかし、逆を返せば別にどこの国でも構わないのでは、単に世界が平たく同時間性を持っていることを認識するだけのこと?とも...

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ランドスケープ・柴田敏雄展@東京都写真美術館

ランドスケープ・柴田敏雄展@東京都写真美術館ランドスケープ・柴田敏雄展@東京都写真美術館ダムとか護岸工事とか土木工事の写真を取り続けている人。山間部を車で走るとよくあるでしょ、がけ崩れの恐れのある所にコンクリートを吹き付けてたり落石よけネットがかけてあったりするところ。この一見寒々とした景色が深みのある大判写真で表現されると、自然のチカラと人間の営みが浮かび上がってくる。それは空しくも愛おしい現実の瞬間。しかし、中に...

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Gallery Koyanagi

Gallery Koyanagi「束芋ハウス」@ギャラリー小柳身体感覚とネチャネチャ感のあふれるドローイングと映像作品。私はこの人の作風があまりにも密着してきてちょっと辟易気味。でも、いつものギャラリー小柳らしからぬ繁盛振りだった。若い子達がたくさん来ていた。

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水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー

水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー縦長の大型スクリーンに砂丘、滝、海岸、海の鳥居などの画像が。しかしよく見ると動画だった。固定カメラできわめてじっくりとひとつの自然を表示しているのは、お寺の屏風のよう。若手の作家でまだまだ素材の段階だがこんな人に個展の機会を与えるINAXに感心してしまった。

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神奈川県立近代美術館

神奈川県立近代美術館神奈川県立近代美術館(葉山)強風のせいか相模湾越しに富士山がくっきりとみえた。ここもロケーションが気になって一度は行きたかったところ。鎌倉で親戚関係の野暮用があって、その前に葉山へ行くことに。平日の午前中の逗子・葉山なんてほんとのんびりムードだし、美術館は逗子からバスで15分もかかって、アクセスの悪さが東京から小旅行というゆったり気分を盛り上げます。当然、美術館はがらがらで、広い展示室でのんびり出...

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MOTコレクション 第1部 私たちの90年 1923―2013 第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼

MOTコレクション 第1部 私たちの90年 1923―2013 第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼MOTコレクション 夏の遊び場ーしりとり、ままごと、なぞなぞ、ぶらんこ現美の常設・夏版。時間がちょうど良かったのでガイドトークに初参加した。ボランティアのお姉さんのガイドに中学生の群れとともに1階と3階を1時間ほど一回り。吹き抜けはエルネスト・ネトだった。巨大なネットがぶらーんと下がっていて、気持ちのいい空間だっ...

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伊藤公象 WORKS 1974-2009

伊藤公象 WORKS 1974-2009伊藤公象 WORKS 1974-2009@東京都現代美術館くしゃっとゆるく丸めた布が床一面に置かれていたり、巨大な粉末の円盤が同心円状に崩されていたり、それらがすべて陶器であることの不思議。薄い布がゆるくまくれていく瞬間が固定されている。それが大量にホワイトキューブの展示室いっぱいに配置されている。気持ちのいい空間体験、そして時間体験でした。

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大地の芸術祭の里

大地の芸術祭の里越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009越後湯沢駅からツアーバスで一回りしてきました。今回は北回り①コース。作品数がとにかく多いので玉石混交かと思ったら、どれも粒よりの作品で予想外の充実振りでびっくり。向井山朋子の白いキャミソール1万着のインスタレーションは圧巻。枯木又プロジェクトは山奥だけどノスタルジーにあふれる気持ちのいい作品群。うぶすなの家も雨にけぶる「みしゃぐち」も光の家も楽しめた。...

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十和田市現代美術館

十和田市現代美術館十和田市現代美術館翌日は青森駅からJRで三沢、三沢からローカル鉄道で十和田市、さらにタクシーで十和田市現代美術館へ。これは4月にオープンしたばかりの話題のミュージアム。青森県美とちがって、バリバリの現代アートスポット。西沢立衛設計の建物がまた面白い。十和田市の市役所通りの一角に、子どもが箱をぽんぽんと並べたかのようなつくり。それら大小の箱を透明なチューブがつないでいる。歩道との距離が近くて、通り過ぎ...