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Gallery Koyanagi

Gallery Koyanagi「束芋ハウス」@ギャラリー小柳身体感覚とネチャネチャ感のあふれるドローイングと映像作品。私はこの人の作風があまりにも密着してきてちょっと辟易気味。でも、いつものギャラリー小柳らしからぬ繁盛振りだった。若い子達がたくさん来ていた。

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水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー

水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー水野勝規展「グレイスケール・ランドスケープ」@INAXギャラリー縦長の大型スクリーンに砂丘、滝、海岸、海の鳥居などの画像が。しかしよく見ると動画だった。固定カメラできわめてじっくりとひとつの自然を表示しているのは、お寺の屏風のよう。若手の作家でまだまだ素材の段階だがこんな人に個展の機会を与えるINAXに感心してしまった。

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神奈川県立近代美術館

神奈川県立近代美術館神奈川県立近代美術館(葉山)強風のせいか相模湾越しに富士山がくっきりとみえた。ここもロケーションが気になって一度は行きたかったところ。鎌倉で親戚関係の野暮用があって、その前に葉山へ行くことに。平日の午前中の逗子・葉山なんてほんとのんびりムードだし、美術館は逗子からバスで15分もかかって、アクセスの悪さが東京から小旅行というゆったり気分を盛り上げます。当然、美術館はがらがらで、広い展示室でのんびり出...

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MOTコレクション 第1部 私たちの90年 1923―2013 第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼

MOTコレクション 第1部 私たちの90年 1923―2013 第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼MOTコレクション 夏の遊び場ーしりとり、ままごと、なぞなぞ、ぶらんこ現美の常設・夏版。時間がちょうど良かったのでガイドトークに初参加した。ボランティアのお姉さんのガイドに中学生の群れとともに1階と3階を1時間ほど一回り。吹き抜けはエルネスト・ネトだった。巨大なネットがぶらーんと下がっていて、気持ちのいい空間だっ...

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伊藤公象 WORKS 1974-2009

伊藤公象 WORKS 1974-2009伊藤公象 WORKS 1974-2009@東京都現代美術館くしゃっとゆるく丸めた布が床一面に置かれていたり、巨大な粉末の円盤が同心円状に崩されていたり、それらがすべて陶器であることの不思議。薄い布がゆるくまくれていく瞬間が固定されている。それが大量にホワイトキューブの展示室いっぱいに配置されている。気持ちのいい空間体験、そして時間体験でした。

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大地の芸術祭の里

大地の芸術祭の里越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭2009越後湯沢駅からツアーバスで一回りしてきました。今回は北回り①コース。作品数がとにかく多いので玉石混交かと思ったら、どれも粒よりの作品で予想外の充実振りでびっくり。向井山朋子の白いキャミソール1万着のインスタレーションは圧巻。枯木又プロジェクトは山奥だけどノスタルジーにあふれる気持ちのいい作品群。うぶすなの家も雨にけぶる「みしゃぐち」も光の家も楽しめた。...

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十和田市現代美術館

十和田市現代美術館十和田市現代美術館翌日は青森駅からJRで三沢、三沢からローカル鉄道で十和田市、さらにタクシーで十和田市現代美術館へ。これは4月にオープンしたばかりの話題のミュージアム。青森県美とちがって、バリバリの現代アートスポット。西沢立衛設計の建物がまた面白い。十和田市の市役所通りの一角に、子どもが箱をぽんぽんと並べたかのようなつくり。それら大小の箱を透明なチューブがつないでいる。歩道との距離が近くて、通り過ぎ...

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青森県立美術館

青森県立美術館青森県立美術館ちょっと前になりますけど青森で美術館めぐりをしました。5月の半ばだったので観光客も落ち着いた頃でゆっくりできました。でも、やっぱり東京とくらべて寒かったです。青森県立美術館は青森市からバスで20分ほど。総合運動公園という、野球場やサッカー場が6個くらいあってジャージの高校生が汗かいているようなところを通り抜けて行くとあります。アプローチは、うーん聞きしにまさる美しい白亜の外観。原っぱに白い...

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万華鏡の視覚 ティッセン・ホルネミッサ現代美術財団コレクションより

万華鏡の視覚 ティッセン・ホルネミッサ現代美術財団コレクションより万華鏡の視覚 ティッセン・ホルネミッサ現代美術財団コレクションより(本レポートはアーティストユニットおよび美術教育プログラム活動団体「Play Art Laboratory 」の鑑賞会の報告として書いたものを一部書き直して投稿しました)梅雨の合間の好天の日曜日。朝の六本木ヒルズは人が少なくてのどかな雰囲気でした。しかし、今回の鑑賞会は森美術館。ここの企...

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マーク・ロスコ 瞑想する絵画

マーク・ロスコ 瞑想する絵画マーク・ロスコ 瞑想する絵画@川村美術館(本レポートはアーティストユニットおよび美術教育プログラム活動団体「Play Art Laboratory 」の鑑賞会の報告として書いたものを一部書き直して投稿しました)1.川村美術館について普段ハコモノの経営や運営を目の当たりにしているもので、都心から2時間の山中にある美術館とはいかなるものか、という興味もあったのですが、期待というか想像を裏切るす...

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ミッシング・ピース東京展

ミッシング・ピース東京展ミッシング・ピース東京展@代官山ヒルサイドテラス宗教や仏教とは法事以外では縁のない私でも、ちょっと気になっていた展覧会。それで代官山ヒルサイドテラスへ行ってみた。数ある宗教の中で現代アートと最もマッチするのは、チベット仏教=ダライ・ラマだと認識しました。アート業界のダライ・ラマファンが集まって彼を賛美するとか、アートを使って中国に対するアジテーションをするとかのしょうもないものかと身構えて行っ...

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情

ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情@国立西洋美術館今日は神様の贈り物のように気持ちのいい秋の一日でしたね。休日だったので朝いちで四谷で用事を済ませてから自転車で上野へ。国立西洋美術館のヴィルヘルム・ハンマースホイ展行ってきました。19世紀末から20世紀初頭に活躍したデンマークの画家。風景画も肖像画もあるんだけど、特に印象的で忘れられないのが彼が家族と住んだコペンハーゲ...

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三溪園: 会場・アクセス | 横浜トリエンナーレ 2008

三溪園: 会場・アクセス | 横浜トリエンナーレ 2008横浜トリエンナーレ@三渓園先週、横トリボラの交流会に参加して、「三渓園だけ行ってないんですよね、呼んでくれないんですよね」とぼやいたら、たまたまその場に三景園のディレクターがいて、その場でシフトに入れてくれた。言ってみるもんだ。ということで、昨日は初の三景園ボラでした。会場が市内から離れているもので家を出たのが7時前。普通の日本庭園なんだけ...

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展覧会情報現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング

展覧会情報現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング「エモーショナル・ドローイング」@近代美術館このところ毎週横浜通いだったけど、今日は完全フリー。それでチケットもらっていた「エモーショナル・ドローイング」@近代美術館行ってきました。竹橋なら問題なく自転車圏内、なので北の丸公園を横切ってオゾンを呼吸。気持ちよかった。ドローイング中心の展示なんだけどビデオあり、インスタレーションありで予想をはるかに裏切って楽しめ...

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chelfitsch

chelfitschチェルフィッチュの「フリータイム」@横浜トリエンナーレ昨日は横浜トリエンナーレのボランティアで演劇の誘導員のボランティアやってきました。場所は赤レンガ倉庫会場。出し物はチェルフィッチュの「フリータイム」。仕事自体は開演2時間前に整理券を配布し、開場前に順番に並べて入場させるだけ。で、始まったら普通のお客さんとして演劇を鑑賞できるというオイシイもの。一日2回公演なので2回も見てしまった。「フリータイ...

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新港ピア: 会場・アクセス | 横浜トリエンナーレ 2008

新港ピア: 会場・アクセス | 横浜トリエンナーレ 2008横浜トリエンナーレの看視ボランティア新しい美術館に行くのって期待感があって楽しいけど、同じところに何回も行く、しかも長時間いるというのもなかなかない経験です。横浜トリエンナーレのボランティア今週で5回目です。オープンの前日(12日)がプレス向け内覧会で、この日が私のボランティア初日。場所は横浜赤レンガ倉庫1号館でした。ここでは主にパフォー...

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横須賀美術館

横須賀美術館横須賀美術館で夕暮れの東京湾横浜トリエンナーレのボランティアは先週からはじめてるんだけど、込み入った話になるので後ほど。今回は今日行った横須賀美術館。鎌倉で親族関係の用事が3時ごろ終わったので前から目をつけてた横須賀美術館へ。鎌倉から逗子、乗り換えて横須賀。さらに観音崎行きのバスで30分、ほぼ終点。そんなに不便なところ行く価値あるのか?と疑問があったものの到着したとたんすでに大満足。目の前海!ひろびろ。建...

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アトミック・サンシャインの中へ – 「日本国平和憲法第九条下における戦後美術」

アトミック・サンシャインの中へ - 「日本国平和憲法第九条下における戦後美術」「アトミックサンシャインの中へ」@代官山ヒルサイドフォーラム照りつけるような日だったけど無謀に片道40分の自転車旅。やや交通量の少ない明治通り沿いに、時折コンビニで涼を採りつつ水分補給もしながら渋谷駅前を抜けて、並木橋交差点を右折して代官山へ。今回の目的は代官山ヒルサイドフォーラムでやっている展示会「アトミックサンシャインの中へ」。憲法第九...

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眠い!「いま ここにある風景」

眠い!「いま ここにある風景」 ドキュメンタリー映画が好きで、それなりに耐性はあるはずなんだが、この映画は眠かった。挑戦されているのかと思い、がんばったが瞬間的に意識がなくなる時があった。 エドワード・バーティンスキーという写真家は、鉱山開発などの産業よって変貌を余儀なくされた風景を取り続けている。この映画は、彼の中国の産業風景をテーマにした写真集「Manufactured Landscape CHINA...