動画一覧

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映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』

映画『残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋−』 本来ホラーではないのでとってつけたエンディングはムダ。地味な竹内結子と橋本愛ちゃんを鑑賞するための映画。 それにしても炭鉱事故の被害者が炭鉱主を恨んでという因果はよくみかける。 その度に膨大な兵士を南洋やビルマで無駄な死に追いやり、シベリアに送り込んだ旧軍高級参謀がなぜ呪われないのだろう、なぜのうのうとした余生を送ったのだろうと思う。 (Source...

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映画「SHARING」

映画「SHARING」 久しぶりに誰かの解釈や解説がちっとも意味を持たないという素晴らしい映画に出会った。 これは誰かの評判を聞いて見に行くものではなく、誰かの批評を聞いて納得するものでもない。自分で納得するまで考えて判断しなくてはならない映画。5年前に起きて、まだ継続していあの事件のように。だから、これは現代の日本社会が本当に必要とする物語だ。 物語としてはホラー風味の心理劇と言えるかもしれない。...

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映画「さとにきたらええやん」

映画「さとにきたらええやん」 大阪、釜ヶ崎にある「こどもの里」という児童施設を舞台にしたドキュメンタリー映画。 この施設は「(大人でも子どもでも)誰でも利用できます」「子どもたちの遊び場です」「利用料はいりません」とあって、補助金や寄付金だけで運営をしているとしたらすごい。 映画は監督が自分で撮影し、インタビューの聞き手もしているらしい。本人の姿こそ画面に映らないが映画全編に制作者の影が濃い。監督が...

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映画「逃げ遅れる人々」

映画「逃げ遅れる人々」 千葉市で行われたドキュメンタリー映画「逃げ遅れる人々」の上映会と、その監督と障がい当事者とのトークイベントに行ってきた。 映画は311のときの障がい者の状況をインタビューしたもの。障がい者を支援するため、全国の当事者団体によっていち早く設置された「東北関東大震災障害者救援本部」の依頼で制作された。 障がい者と避難所については衝撃的な発言がいくつもあった。 子ども...

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Every Day Is A Winding Road – Sheryl Crow

いい女感満載のシンガーソングライター、シェリル・クロウの名曲。いろいろあって苦労している女性に、それでも大丈夫、やってみなよという応援歌。 環境問題で大企業から勝利を勝ち取ったシングルマザーをジュリア・ロバーツが演じた映画、「エリン・ブロコビッチ」でも使われていた。 Every Day Is A Winding Road - Sheryl Crow I hitched a ride with a v...

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「The Gambler」Kenny Rogers|歌詞日本語訳

「The Gambler」Kenny Rogers|歌詞日本語訳 ケニー・ロジャーズは、知的で、頑固で、有名でも金持ちでもないけど人生に自信があって、揺るぎない大人のイメージがありました。当時からそんな風にカッコいい大人で、自分もいつかあんなオヤジになりたいと思っていました。 この曲ではケニーがいまは落ちぶれたギャンブラーになって、夜行列車でたまたま同席した若者(この若者も人生に迷っている時期なのでしょう...

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映画「首相官邸の前で」

映画「首相官邸の前で」 2011年から広がった脱原発デモの当事者にあたったドキュメンタリー映画。大作「1968」で全共闘運動の時代をとらえた小熊英二による初監督作品。 しかし、ドキュメンタリー映画としてはかなり一面的で、広がりに欠けるものだった。映画は脱原発デモのオルガナイザーたちの活動と、デモの映像が中心なのだが、そこには周辺からの視点がない。デモにはそれを遠巻きに眺めている視線があるはずなのだが、この...

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映画『遺言』原発さえなければ@武蔵大学

映画『遺言』原発さえなければ@武蔵大学 日曜日の武蔵大学・江古田キャンパスでの自主上映会。大きめの教室だったが意外と来場者が少ない。むしろ関係者の姿が目立っていた。 映画は飯舘村で畜産農家を営む数家族の、被災から3年間の密着ドキュメンタリー。原発からやや離れていたため放射能汚染について詳しく知らされずに過ごした1ヶ月間。乳牛を手放し仮設住宅に移ってからの1年間。畜産農家仲間の自死。そして、パイロット牧場の...

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映画「日本と原発」

映画「日本と原発」 全国の原発関連訴訟に関わる弁護士たちによる、脱原発ドキュメンタリー映画。 おおむねすべての原発問題のトピックスを網羅しており、しかもそれらをきわめて手際よく解説している。この映画を何回か見て、手元に資料があれば、すべての推進派の議論を論破できるのではないか。 その意味でこの映画は、これからの脱原発を考える上では必見の作品。原発映画のスタンダードの位置を得たと思う。 ただ、映...

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映画「原発の町を追われて」

映画「原発の町を追われて」 結局「脱原発」にしても「被災者へ適切な支援がされていない」にしても、主張がまずあって、それを伝えるために映像をつくるというドキュメンタリー映画はつまらない。それが「フタバから遠く離れて」だった。 それに対して、まず被災者と知り合いになり、会話を交わすようになり、その流れでカメラを回すようになる。それで、できた映像からある主張が浮かび上がってくる。そして、その主張は個人と社会とい...

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映画「フタバから遠く離れて(第2部)」

映画「フタバから遠く離れて(第2部)」 昨日は東京ドイツ文化センターでドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」の自主上映会。参加者はほぼドイツ人。監督への質疑で彼らが何を言うのか興味があったが、質問したのはほぼ日本人だった。意外と反応薄い。 映画は双葉町の避難民を埼玉県加須市と仮設住宅に追い、町長の声を拾いといったオーソドックスなルポ。甲状腺障害が疑われるウシのショッキングな映像をはさみつつ、かわいそ...

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映画「わたしたちに許された特別な時間の終わり」

映画「わたしたちに許された特別な時間の終わり」 才能がありながらも認められないミュージシャンが自死に至るというありふれた出来事である。撮りためたビデオを一本の映画に完結させるために取ってつけたようなフィクション部分である。それでもこの映画には見てよかった、見るべきものを見たと感じさせてくれるものがある。 それは未来がどうなろうと、映画とか音楽とか表現することにこだわり続け、作品を完結させようとする、あらゆ...

「Willin’」リトル・フィート|歌詞日本語訳

「Willin’」リトル・フィート|歌詞日本語訳 米国南部のトラック乗りのすさんだ生活と、むくわれなかった恋心をうたったローウェル・ジョージの名曲。いったいアリスとの間になにがあったんだ。あまりに素朴な歌詞にむかしこんな映画があったような、と記憶を探りたくなる。 リンダ・ロンシュタットもこの人が好きでこの曲カバーしてるけど、リスペクトが感じられてなおさらオリジナルの良さが思い出される。ほんとローウェル・ジ...

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「Outside the Wall」ピンク・フロイド |歌詞日本語訳

「Outside the Wall」ピンク・フロイド |歌詞日本語訳 最後のセリフに「Isn’t this where….」というのがありますが、これはオープニングの聞き取れないようなセリフ「….we came in?」とつながっているのだそうです。 つまり「Isn’t this where we came in?(ここってオレたちが出てきたところじゃない?)」となります。つまり、壁を壊してせっかく外側に...

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「The Trial」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳

「The Trial」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳 ちっともロックな曲じゃないのにこんなにしっくりとするのは何故なのでしょう。 歌詞の意味がとてもわかりにくかったです。 先生、別れた妻、母親それぞれにどんな経緯があったのかなど、全体のストーリーを知らなければ理解できなかったでしょう。 最後に「Tear down the wall!」と壁を壊すのですが、支配者がつくった壁を自らの手で壊して...

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「Stop」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳

「Stop」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳 映画で少年が壁に向かってうずくまる男の肩を叩くと、振り向いた男が狂気の表情を浮かべたピンクだったというのがあります。 これがとても恐ろしかったのを覚えています。つまり、少年はその男はただの狂った男ではなく、成長した自分だということも知っているわけです。つまり自分はいずれ…。 Stop Stop! I wanna go home Take off ...

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「Waiting for the Worms」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳

「Waiting for the Worms」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳 ボーカルがハンドスピーカー風にくぐもっていて、街頭デモとかアジ演説の雰囲気です。 カルト教団の威勢の良さと、そのくだらない主張(Waiting to follow the worms)という皮肉がきいてます。 Waiting for the Worms “Eins, zwei, drei, alle!” Ooo...

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「Run Like Hell」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳

「Run Like Hell」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳 アジテーションが暴力に転化するひとときです。恐ろしいと同時に爽快感もあります。 典型的な70年代のソリッドなロックで、フィナーレに向かって盛り上げます。 Run Like Hell Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, Run, ...

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「In The Flesh」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳

「In The Flesh」ピンク・フロイド | 歌詞日本語訳 ロック仕立てのカルト集会です。ロックスターはカリスマ性があるのでこんな未来もあるかもしれません。 差別用語がたくさん出るので、こんな曲コンサートで歌えるのか?と思いましたが、ビデオで見るとけっこう平気でやっており、観客も熱狂していました。 YouTubeのコメント欄を見ると「オレも壁に向けて立たせてほしい」などとはしゃぐ人もいました。 ...