オーストラリアハウス@越後妻有アートトリエンナーレ2009
本当にあるのか?と心配になるくらい細い道を登りきったところに駐車場がある。そこからさらに登っていったところにある普通の民家がオーストラリアハウス。
ここに作家やマネジメントスタッフが数ヶ月滞在して作品づくりやら展示をしているそうだ。地域にとけこんでなければやっていけないだろう。それをこのあたりとは全く異質の自然環境の国から来た人たちがやっていることに感動した。
作品も集落の人たちの耳型を取ったり、話を聞き取りしたりとやっぱり地域密着型。なんだかこのオージーたちを応援したくなってきた。